ヨシュアは言った、「ほら穴の口に大石をころがし、そのそばに人を置いて、守らせなさい。
ほら穴の入口を大きな石でふさぎ、番兵を立てて、見張るよう命じました。
こう命じた。 「大きな石を転がして、洞穴の入り口をふさぎ、見張りの兵を置け。
すなわち、災の日に悪人は免れ、 激しい怒りの日に彼は救い出される。
人がししの前を逃れてもくまに出会い、 また家にはいって、手を壁につけると、 へびにかまれるようなものである。
わたしは祭壇のかたわらに立っておられる主を見た。 主は言われた、 「柱の頭を打って、敷居を震わせ、 これを打ち砕いて、 すべての民の頭の上に落ちかからせよ。 その残った者を、わたしはつるぎで殺し、 そのひとりも逃げおおす者はなく、 のがれうる者はない。
そこで、彼らは行って石に封印をし、番人を置いて墓の番をさせた。
五人の王たちがマッケダのほら穴にかくれているのが見つかったと、ヨシュアに告げる者があったので、
ただし、あなたがたは、そこにとどまらないで、敵のあとを追い、そのしんがりを撃ち、彼らをその町にはいらせてはならない。あなたがたの神、主が彼らをあなたがたの手に渡されたからである」。
その時ヨシュアは言った、「ほら穴の口を開いて、ほら穴から、かの五人の王たちを、わたしのもとにひき出しなさい」。